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アイビスサマーダッシュ2016、出走予定、予想オッズ、騎乗予定騎手 [競馬]

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ラジャカジャです。
今日はアイビスサマーダッシュ2016を見ていきたいと思います。
予想オッズ、騎乗予定騎手などから出走予定馬の中で
狙って面白そうな馬はどれか?」を見ていきたいと思います。

出走予定馬(登録馬)は18頭で馬名と斤量、騎乗予定騎手は以下のとおりです。

アスコットシチー 56.0 未定
アットウィル  56.0 蛯名
アースソニック 56.0 石橋脩
コパノリスボン 53.0 未定
サトノデプロマット 56.0 柴田善
サンクタリリアス 54.0 未定
ネロ      56.0 内田博
ハッシュ    54.0 蛯名
ファンデルワールス56.0 西田
ブライトチェリー 54.0 未定
プリンセスムーン 54.0 北村友
フレイムヘイロー 56.0 木幡巧
ベルカント   55.0 M・デムーロ
マイネルエテルネル56.0 柴田大
メランコリア    54.0 未定
ヤサカオディール 54.0 的場
ヤマニンプチガトー54.0 村田
ローズミラクル 56.0 吉田隼

ベルカントは前走に引き続きM・デムーロ騎手が騎乗ですね。
続いて予想オッズですがこちらは毎度ながらnetkeiba.comから拝借しますと
人気上位馬と予想オッズは以下のようになっています。

ベルカント 2.3倍
ネロ    3.0倍
プリンセスムーン 4.2倍
アットウィル  11.0倍
アースソニック 13.9倍
ローズミラクル 20.6倍
ハッシュ   22.9倍

オッズ的に見るとベルカント、ネロ、プリンセスムーン「3強」という感じでしょうか。

予想1番人気ベルカント
昨年のこのレースの勝ち馬。
前走のCBC賞は3着でしたがハナを奪って自分の競馬は出来ていましたし
ドバイ遠征から戻って3ヵ月の休養を挟んでいたので
今回は叩いての上積みも期待できます。
前走CBC賞を使ったのもここにピークを合わせるためでしょうし
昨年同様に外目の枠に入れたら、連覇する可能性は高いでしょう。

予想2番人気ネロ
新潟1000mは4戦して2勝2着2回のパーフェクト連対
前走の韋駄天Sでは斤量57.5kgを背負いながらも2着に好走。
このコースの適正の高さを示しました。
今回初のアイビスサマーダッシュへの挑戦ですが
2走前にはオーシャンSで4着するなど
重賞戦でも善戦するほど力をつけて来ていますので
適正の高いこのコースならば重賞制覇のシーンも十分考えられます。

予想3番人気プリンセスムーン
この馬も新潟1000mは5戦して3勝2着2回と得意にしているコース。
前走の韋駄天Sではネロに完勝。
ただこの時はハンデ戦で斤量53.0kgで乗れる恩恵がありました。
ネロとは4.5kgの差がありましたが今回は別定戦で
ネロとの斤量差は2.0kgになる分厳しい戦いになるでしょう。
それでも上位争いには間違いなく加わってくるでしょう。

予想4番人気アットウィル
2走前に1600万を快勝。
前走のバーデンバーデンカップ(OP特別)では1番人気に支持されるものの
直線での追い比べに負けて4着でした。
今回は初の新潟1000mですがプリンセスムーンと同じ
アドマイヤムーン産駒なのでこのコースに適性があるかもしれません。

予想5番人気アースソニック
2014年、2015年とこのレース連続して3着と馬券に絡んでいます。
今年も3着ならば3年続けてなので
ある意味ベルカントがこのレースを連覇するよりも偉業かもしれません。
ただここ4戦は全て着外に負けていますし、年齢も7歳となりましたので
力も落ちてきている印象を受けます。
変に穴人気するようならば切ってもいいかなと個人的には思っています。

こうして見てみるとこのコースに実績ある3頭の競馬という感じがしますが
過去10年のレースデータを調べますと
1番人気は4勝2着1回という成績で勝率は高いですが
複勝率でみると50%とそれほど高くはありません。
人気上位3頭で決まった事ももちろんなく、
7番人気以降の人気薄が過去10年で8頭も馬券に絡んでいますので
どちらかというと波乱度が高いレースと言えます。
なのでベルカントを軸にして買うよりは穴馬を1~2頭選んでその馬から
上位3頭にぶつける感じの買い方の方が当たる気がします。

ここからは過去10年のレースデータで気になったデータを挙げてみます。
牝馬が好走
このレースに関してはこのデータは言うまでもありませんが
毎年牝馬が活躍していて過去10年で7勝2着3回3着5回の成績。
牡馬混合の重賞戦でここまで牝馬が活躍しているレースは珍しく
夏は牝馬」の格言がぴったりと合うレースと言っていいでしょう。
今回のメンバーで牝馬は
サンクタリリアス
ハッシュ
ブライトチェリー
プリンセスムーン
ベルカント
メランコリア
ヤサカオディール
ヤマニンプチガトーの8頭

外枠有利
これも新潟1000mではよく知られているデータですね。
開幕週の馬場なので内・外での差はないと思いますが
過去10年で見ますと
1枠~3枠2勝2着2回3着4回
4枠~6枠1勝2着4回3着1回
7枠~8枠7勝2着4回3着5回
やっぱり外枠が有利のデータが出ています。
人気上位馬がこの枠に入ったら素直に勝負した方がいいでしょうね。

前走芝1200mを使った馬
前走芝1000mだった馬1勝3着1回
前走芝1200mだった馬9勝2着10回3着8回
というように前走芝1200mを使った馬が上位を独占しています。
前走芝1000mという馬は前開催の新潟から使われていないということなので
3ヵ月近くレースに使われていなかった馬という事です。
過去10年で馬券に絡んだ30頭のうち23頭は
前走から中5週以内でレースに出走していた馬でした。
なので前走が芝1200mのレースで中5週以内(6/18)で今回レースに出走する馬
データ的に狙い目でしょう。
このデータに当てはまるのは
アットウィル
アースソニック
ハッシュ
ファンデルワールス
ベルカント
ヤサカオディール
ヤマニンプチガトーの7頭

これでいくとデータ的に見てもベルカントの軸は堅そうですね・・・
それ以外でとなるとこの馬が面白そうです。
(馬名はBの欄)

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牝馬で逃げ馬、新潟1000mの実績もあります。
これで外目の枠に入れたら結構面白いと思います。





















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