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中京記念2016、ガリバルディ差し切り勝ち!レース回顧&今週の予定 [競馬]

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ラジャカジャです。
先週のブログ予想は6戦1勝でした。
重賞レースのレース回顧を簡単にしてから今週の予定を書いていきたいと思います。

中京記念2016
勝ったのは7番人気ガリバルディ。
後方で脚を溜め直線は外に出してまっすぐ伸びてきて
先に抜け出していたピークトラムをゴール前で差し切りました。
上がり3Fはメンバー最速タイの33秒6で流石はディープインパクト産駒といったところ。
正直ここまで切れる馬だったかなぁという感じがしますが
追い切りは良かったですし鞍乗の福永騎手がこの馬の良さを
十分に引き出した結果と言えるでしょう。
福永騎手は先週も土日で9勝の大暴れ。
実質4日間で14勝の勝ち星を稼ぎ今季62勝となり
騎手リーディングも5位まで上がってきました。
2着にはピークトラム
先行4番手で競馬し直線では早めに抜け出す正攻法の競馬。
最後はガリバルディの決め手に屈しましたが勝ちに等しい内容。
今年に入ってからは戦績も安定していますし
次走は重賞制覇が期待がかかります。
3着にはケントオー
ガリバルディと同じく上がり3F33秒6の末脚を繰り出して
最後に馬券圏内に滑り込んできました。
本命にしたダッシングブレイズは10着に惨敗。
直線では馬場の真ん中で先行していた馬が壁になって
進路が狭くなるなどの不利もありましたが
まったく見せ場はありませんでした。
この馬はトップスピードに乗るまでエンジンがかかるのが遅いので
差し届かずという競馬を繰り返していましたが
今回はエンジンすらかけられなかったという印象です。
いくらルメール騎手とは言えテン乗りでこの馬の特徴を掴むのは難しかったのかもしれません。
1着馬~3着馬は全て予想では相手に入っていただけに悔しい結果となりました。

函館2歳ステークス
勝ったのは2番人気レヴァンテライオン。
道中は好位の3番手で競馬し直線で先頭に立つと
圧倒的1番人気に支持されていたモンドキャンノを半馬身押さえて勝利。
鞍乗の三浦騎手にとっても嬉しい重賞制覇となりました。
この馬が今後どこまで活躍するかで日本でのパイオニアオブザナイル産駒の需要も
変わってくるでしょう。
2着だった1番人気モンドキャンノも力は示しましたが
今日は勝った相手が強かったですね。
3着には13番人気のタイムトリップが入って三連複、三連単はなかなかの高配当がつきました。
この馬は全くのノーマークでしたし、いかにも不確定要素の多い2歳重賞らしい結果ですね。
競馬は面白いけど予想は難しい・・・
改めてその事を痛感させられた先週の競馬でした。
そろそろドデカイ一発を当てないといけませんね。

今週からは新潟・小倉・札幌の3場開催に移ります。
重賞レースは日曜日に新潟で「アイビスサマーダッシュ
札幌で「クイーンステークス」が行なわれます。

注目はアイビスサマーダッシュに出走予定のこの馬でしょう。
(馬名はAの欄)

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毎年夏の新潟開幕週に施行される直線1000mの重賞戦ですから
勝ち馬だけでなくタイムにも注目が集まります。
2002年にカルストンライトオが叩きだした53秒7は現在も日本レコードとして
記録されていますが、なかなかこの記録を破る馬は現れません。
もし破るとしたら昨年54秒1を出して勝ったこの馬くらいでしょう。
昨年同様に外枠に入ってラチを頼って競馬できれば
レコード更新の可能性はあるでしょう。












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