中京記念2016、最終予想、ダッシングブレイズの取捨は?今年も波乱?函館2歳S予想ほか [競馬]
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ラジャカジャです。
中京記念2016の最終予想ほか函館2歳Sの予想をして行きたいと思います。
中京記念2016
1番人気は朝6時の段階でダッシングブレイズが3.3倍で1番人気
以下トウショウドラフタ、ピークトラム、タガノエスプレッソ、
ダノンリバティと続いてここまでが単勝1桁台オッズ。
9番人気のスマートオリオンでも19倍なので大混戦のレースといっていいでしょう。
このレースは過去4年1、2番人気はすべて馬券圏外に敗れているレースで
馬連は3年連続、三連複は4年連続で万馬券決着となっており、
「今年も波乱?」の臭いが漂っています。
◎ダッシングブレイズ
週始めは「本命はダッシングブレイズで相手探しの一戦」と話しました。
ただ過去4年1番人気は不振というデータがありますし
重賞で実績がある馬ではありませんので
週始めの自信もややトーンダウンしていましたが
追い切りで1番良く見えたのはこの馬ですし
今回は浜中騎手ではなくルメール騎手を乗せてきたのは
陣営が確実に勝ちに来ている証拠だと思います。
秋のGI戦に出走する青写真を描いているらしく
ここは是が非でも勝って賞金を上乗せしておきたいところ。
○ダノンリバティ
芝・ダート兼用馬ですが今年は芝に専念する形でスタート。
ダートでは先行タイプの馬ですが芝だと鋭い切れ味を発揮する差し馬に変貌します。
2走前の六甲ステークスでは残り200mまで追い出しを待つ程の余裕の手応えで
ピークトラム、ガリバルディ相手に快勝。
昨年の毎日杯でもアンビシャス、アルバートドック、シュヴァルグランといった
今年の重賞ウィナー相手に先着しています。
前走のマイラーズカップは12着に惨敗しましたが
内が有利な馬場状態で終始外を回らされる苦しい展開。
道中で掛かってもいましたのでこの結果も仕方ないでしょう。
3ヵ月ぶりのレースですが乗り込み量も豊富で追い切りを見る限りは
態勢は整っている感じがしますし鞍乗も一気に強化されました。
人気的にも狙って面白い。
▲ピークトラム
今年の2月までは橋口弘次郎厩舎の所属でしたが
師の定年引退を迎え、3月以降は橋口慎介厩舎所属に変更となりました。
それが吉と出ているのかずっと勝ちあぐねていた1600万を転厩初戦で勝つと
前走のOP特別も快勝、完全に勢いを取り戻した形で
3歳のNHKマイルカップ以来久々の重賞挑戦です。
2歳時には中京の芝1600mをレコードで勝利していますし
その後の2歳重賞でも連続して3着にくるなど
元々は期待されていた馬でした。
追い切りの動きも良かったですしこのメンツでも十分勝ち負けでしょう。
☆ケントオー
前走のOP米子Sを上がり3Fの時計をメンバー最速で走って快勝。
昨日の記事でも書きましたがこのレースは前走で上がり3Fの時計を最速で走った馬が
過去4年で3頭が馬券に絡んでいます。
そして前走上がり3Fを最速で走った馬はこの馬だけです。
追い切りでも目立った動きをしていましたし末脚がしっかりしているので
左回りでは実績はありませんが注意すべき存在です。
△ガリバルディ
ここ3走はOPで5着と結果が振るいませんが
ディープインパクト産駒で兄弟にマルカシェンク、ザレマといった
重賞ウィナーがいる血統なのでいつ覚醒するかわかりません。
今回の追い切りが非常によく見えましたし、
鞍乗には先週5勝、昨日も5勝と中京競馬で大爆発している福永騎手が騎乗。
一気の重賞制覇というのも考えられそう。
△トウショウドラフタ
デビュー以来一貫して左回りのコースに出走。
これまで挙げた4勝は全て1400mのもので1600mでは3戦して全て着外と
距離への適性が疑問視されますが、
それでも前走のNHKマイルカップは5着に来ていますので
1600mに全く適性がないわけでもなさそう。
今回はGIレース後ということで目一杯仕上げた後の疲労の抜け具合が気になりますが
3歳馬で斤量54.0kgで走れる恩恵もありますし当然マークが必要。
△マイネルアウラート
前走OP特別を勝っていますし3走前は重賞で3着と好走。
近走の好調ぶりを見ればここでも上位争いは可能でしょう。
△タガノエトワール
週中の予想でも触れましたが
父キングカメハメハ母父サンデーサイレンスかサンデー系種牡馬というのが
過去4年で3頭が2着に来ています。
今回このデータに当てはまっているのはこの馬だけ。
秋華賞3着という肩書きがクローズアップされがちですが
5走前に京都の1600mを快勝しているので実はマイルの方が良いかもしれません。
追い切りも動いていましたし人気もないので押さえておいて損はないでしょう。
馬連流し
8-4,5,6,7,11,12,13(7点)
三連複フォメ
8-7,11,12-4,5,6,7,11,12,13(15点)
函館2歳ステークス
ここは戸崎騎手騎乗のモンドキャンノが2.3倍と少し抜けた人気。
前走のレースぶりを見ても本気で走っていないというか
余裕のある走りっぷりでしたのでここは素直にこの馬から勝負したいと思います。
相手はまだ不確定要素の多い2歳馬なので
このレースで好走率が高い母父サクラバクシンオー産駒を中心に人気薄を絡めた
買い方で勝負したい。
馬連流し
6-1,2,3,4,8,10,15,16(8点)
三連複フォメ
6-1,2,3-4,8,10,11,12,14,15(21点)
午後の推奨レース
中京12R3歳以上500万円以下
(本命馬はGの欄)
競馬 ブログランキングへ
ここ2戦大敗していますが馬体が減っていましたので
輸送が響いたのかもしれません。
2歳時にはOP特別で2着の実績があり
今年の1月に未勝利を脱出したばかりですが
実績では見劣りしません。
今回は輸送の短い関西圏での競馬ですし
中京は2戦して1勝2着1回と相性の良いコース。
最終追い切りでは栗東坂路で4F51.6-12.4
1週前でも同じく栗東坂路で4F52.5-12.1と
休み明けですがしっかり動けています。
スタートは元々上手い馬ですし
今回鞍乗はM・デムーロ騎手に強化されています。
人気は絶対ないでしょうから狙って妙味ありです。
馬連流し
(本命馬)-2,5,7,8,11,15,17(7点)
三連複フォメ
(本命馬)-7,8,17-2,5,7,8,11,15,17(15点)
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ラジャカジャです。
中京記念2016の最終予想ほか函館2歳Sの予想をして行きたいと思います。
中京記念2016
1番人気は朝6時の段階でダッシングブレイズが3.3倍で1番人気
以下トウショウドラフタ、ピークトラム、タガノエスプレッソ、
ダノンリバティと続いてここまでが単勝1桁台オッズ。
9番人気のスマートオリオンでも19倍なので大混戦のレースといっていいでしょう。
このレースは過去4年1、2番人気はすべて馬券圏外に敗れているレースで
馬連は3年連続、三連複は4年連続で万馬券決着となっており、
「今年も波乱?」の臭いが漂っています。
◎ダッシングブレイズ
週始めは「本命はダッシングブレイズで相手探しの一戦」と話しました。
ただ過去4年1番人気は不振というデータがありますし
重賞で実績がある馬ではありませんので
週始めの自信もややトーンダウンしていましたが
追い切りで1番良く見えたのはこの馬ですし
今回は浜中騎手ではなくルメール騎手を乗せてきたのは
陣営が確実に勝ちに来ている証拠だと思います。
秋のGI戦に出走する青写真を描いているらしく
ここは是が非でも勝って賞金を上乗せしておきたいところ。
○ダノンリバティ
芝・ダート兼用馬ですが今年は芝に専念する形でスタート。
ダートでは先行タイプの馬ですが芝だと鋭い切れ味を発揮する差し馬に変貌します。
2走前の六甲ステークスでは残り200mまで追い出しを待つ程の余裕の手応えで
ピークトラム、ガリバルディ相手に快勝。
昨年の毎日杯でもアンビシャス、アルバートドック、シュヴァルグランといった
今年の重賞ウィナー相手に先着しています。
前走のマイラーズカップは12着に惨敗しましたが
内が有利な馬場状態で終始外を回らされる苦しい展開。
道中で掛かってもいましたのでこの結果も仕方ないでしょう。
3ヵ月ぶりのレースですが乗り込み量も豊富で追い切りを見る限りは
態勢は整っている感じがしますし鞍乗も一気に強化されました。
人気的にも狙って面白い。
▲ピークトラム
今年の2月までは橋口弘次郎厩舎の所属でしたが
師の定年引退を迎え、3月以降は橋口慎介厩舎所属に変更となりました。
それが吉と出ているのかずっと勝ちあぐねていた1600万を転厩初戦で勝つと
前走のOP特別も快勝、完全に勢いを取り戻した形で
3歳のNHKマイルカップ以来久々の重賞挑戦です。
2歳時には中京の芝1600mをレコードで勝利していますし
その後の2歳重賞でも連続して3着にくるなど
元々は期待されていた馬でした。
追い切りの動きも良かったですしこのメンツでも十分勝ち負けでしょう。
☆ケントオー
前走のOP米子Sを上がり3Fの時計をメンバー最速で走って快勝。
昨日の記事でも書きましたがこのレースは前走で上がり3Fの時計を最速で走った馬が
過去4年で3頭が馬券に絡んでいます。
そして前走上がり3Fを最速で走った馬はこの馬だけです。
追い切りでも目立った動きをしていましたし末脚がしっかりしているので
左回りでは実績はありませんが注意すべき存在です。
△ガリバルディ
ここ3走はOPで5着と結果が振るいませんが
ディープインパクト産駒で兄弟にマルカシェンク、ザレマといった
重賞ウィナーがいる血統なのでいつ覚醒するかわかりません。
今回の追い切りが非常によく見えましたし、
鞍乗には先週5勝、昨日も5勝と中京競馬で大爆発している福永騎手が騎乗。
一気の重賞制覇というのも考えられそう。
△トウショウドラフタ
デビュー以来一貫して左回りのコースに出走。
これまで挙げた4勝は全て1400mのもので1600mでは3戦して全て着外と
距離への適性が疑問視されますが、
それでも前走のNHKマイルカップは5着に来ていますので
1600mに全く適性がないわけでもなさそう。
今回はGIレース後ということで目一杯仕上げた後の疲労の抜け具合が気になりますが
3歳馬で斤量54.0kgで走れる恩恵もありますし当然マークが必要。
△マイネルアウラート
前走OP特別を勝っていますし3走前は重賞で3着と好走。
近走の好調ぶりを見ればここでも上位争いは可能でしょう。
△タガノエトワール
週中の予想でも触れましたが
父キングカメハメハ母父サンデーサイレンスかサンデー系種牡馬というのが
過去4年で3頭が2着に来ています。
今回このデータに当てはまっているのはこの馬だけ。
秋華賞3着という肩書きがクローズアップされがちですが
5走前に京都の1600mを快勝しているので実はマイルの方が良いかもしれません。
追い切りも動いていましたし人気もないので押さえておいて損はないでしょう。
馬連流し
8-4,5,6,7,11,12,13(7点)
三連複フォメ
8-7,11,12-4,5,6,7,11,12,13(15点)
函館2歳ステークス
ここは戸崎騎手騎乗のモンドキャンノが2.3倍と少し抜けた人気。
前走のレースぶりを見ても本気で走っていないというか
余裕のある走りっぷりでしたのでここは素直にこの馬から勝負したいと思います。
相手はまだ不確定要素の多い2歳馬なので
このレースで好走率が高い母父サクラバクシンオー産駒を中心に人気薄を絡めた
買い方で勝負したい。
馬連流し
6-1,2,3,4,8,10,15,16(8点)
三連複フォメ
6-1,2,3-4,8,10,11,12,14,15(21点)
午後の推奨レース
中京12R3歳以上500万円以下
(本命馬はGの欄)
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ここ2戦大敗していますが馬体が減っていましたので
輸送が響いたのかもしれません。
2歳時にはOP特別で2着の実績があり
今年の1月に未勝利を脱出したばかりですが
実績では見劣りしません。
今回は輸送の短い関西圏での競馬ですし
中京は2戦して1勝2着1回と相性の良いコース。
最終追い切りでは栗東坂路で4F51.6-12.4
1週前でも同じく栗東坂路で4F52.5-12.1と
休み明けですがしっかり動けています。
スタートは元々上手い馬ですし
今回鞍乗はM・デムーロ騎手に強化されています。
人気は絶対ないでしょうから狙って妙味ありです。
馬連流し
(本命馬)-2,5,7,8,11,15,17(7点)
三連複フォメ
(本命馬)-7,8,17-2,5,7,8,11,15,17(15点)
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