中京記念2016、枠順確定！桶狭間ステークス、函館日刊スポーツ杯ほか土曜のレース予想 [競馬]
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ラジャカジャです。
中京記念2016の枠順が確定しました。
1枠1番 カオスモス 56.0 松若
1枠2番 ワキノブレイブ 56.0 ホワイト
2枠3番 スマートオリオン 57.5 武幸
2枠4番 マイネルアウラート 56.0 松山
3枠5番 タガノエトワール 53.0 酒井
3枠6番 トウショウドラフタ 54.0 田辺
4枠7番 ピークトラム 56.0 小牧
4枠8番 ダッシングブレイズ 56.0 ルメール
5枠9番 カレンケカリーナ 53.0 鮫島克
5枠10番 アルマディヴァン 53.0 幸
6枠11番 ダノンリバティ 56.0 武豊
6枠12番 ケントオー 56.0 和田
7枠13番 ガリバルディ 55.0 福永
7枠14番 ダンスアミーガ 53.0 デュプレシス
8枠15番 タガノエスプレッソ 55.0 Ｍ・デムーロ
8枠16番 ダローネガ 55.0 藤岡康
中京記念の枠番・馬番データですが現在と同じ条件（7月開催・芝1600ｍ）となった
2012年以降でみますと
1枠～4枠 2勝2着1回3着2回
5枠～8枠 2勝2着3回3着2回
勝ち馬は1枠、3枠、8枠（2回）となっていますので
特に内枠、外枠で大きな差は感じられません。
ただ先週の芝のレースを見ますと外を回って伸びてきた馬の活躍が目立ちましたので
現在の馬場状態は内よりも外を回した方が有利な馬場だと思います。
またこのレースは過去4年で上がり3Ｆの時計がメンバー最速だった馬が3勝していますし、
前走で上がり3Ｆの時計が最速だった馬も過去3頭が馬券に絡んでいますので
直線でスムーズに外を通れる位置で競馬が出来る差し馬を狙った方が
いいかもしれません。
因みに前走のレースで上がり3Ｆの時計が最速だった馬は
ケントオーただ1頭です。
中京記念の最終予想は明日やるとして
さっそく土曜のレース予想をしていきたいと思います。
中京11Ｒ桶狭間ステークス
（1600万下 ダート1400ｍ）
ＯＰから降級したニットウスバルがいますが現級で好走している馬も複数いて
軸選びにも頭を悩ます難解な一戦。
前走の走りを見ますと安芸Ｓの2、3着馬だった
サウススターマン、アールプロセスは有力。
サウススターマンの前走は逃げるサンレーンを早めに捕まえに行って
先頭に立ってそのまま押し切れるかというところ
最後ダノングッドに交されてしまっての2着で内容的には勝ちに等しいものでした。
左回りのコースはあまり走っていませんが中京コースでは1度勝っていますし
今回も勝ち負けの勝負に加わってくるでしょう。
アールプロセスはその安芸Ｓでサウススターマンをハナ差まで追い詰めての3着でした。
今回と同じ条件だった3走前の納屋橋Ｓではノボバカラ（プロキオンＳ勝ち馬）に
0.3差の2着と健闘していますし、美浦所属ですが輸送も問題なく力を発揮できるタイプ。
鞍乗にルメール騎手を配してきて必勝体勢です。
ＯＰからの降級馬ニットウスバルも侮れない存在。
前走の欅Ｓではスタートで痛恨の出遅れ。
4コーナーで後ろから2番手の位置で競馬してはこの馬の持ち味も発揮できませんので
前走の結果はノーカウントとして考えていいでしょう。
現級を1発でクリアしＯＰ特別でも2着した実績のある馬。
何より主戦の柴田善騎手がこの馬のために土曜日だけ中京に乗りにきている事からも
前走の汚名を挽回したいという気持ちがあるからでしょう。
（今週の柴田善騎手は土曜中京、日曜福島という強行ローテ）
その他では今回再昇級となるブラゾンドゥリスも有力。
2走前に現級で2着していますしここは形だけの昇級戦。
東京コースで3勝していますから左回りは得意ですし
最終追い切りでは美浦坂路で4Ｆ52.9－12.8となかなかの好時計。
鞍乗も先週5勝をマークした乗れている福永騎手。
人馬ともに勢いがあるので是非押さえておきたい一頭。
そのほかでは追い切りの動きが良かった
サンレーン、シャトーウインド
展開に左右されるタイプですがハマれば1発がある
ランドマーキュリーを穴として押さえておきたい。
馬連ＢＯＸ
1,6,8,11（6点）
三連複フォメ
8,11－1,6,8,11－1,6,7,8,9,10,11（19点）
三連単フォメ
8,11→1,6,8,11→1,6,7,8,9,10,11（30点）
函館11Ｒ函館日刊スポーツ杯
（1600万下 芝1200ｍ）
実績上位なのはＯＰから降級のゴールドペガサス
3走前にＯＰ特別で2着した実績があり、ここでも人気になりそうですが
その時はハンデ戦で斤量53.0ｋｇの軽ハンデでのものでした。
今回は定量戦なので斤量57.0ｋｇでの出走。
この斤量で走るのは初ですし、今回は3ヵ月ぶりの休み明け、
洋芝コースも初ですし正直走ってみたいとわかりません。
まあ実績上位ですし追い切りの動きも目立っていたので
凡走は考えにくいですがアマタまではどうかというのが正直な印象。
他のメンバーを見ても甲乙つけがたい感じで
ヒモ荒れする可能性がかなりありそう。
なので相手は穴目を中心に手広くいきたい。
馬連流し
9－1,4,7,8,10,12,13,14（8点）
三連複フォメ
9－3,6－1,4,7,8,10,12,13,14（16点）
午後の推奨レース
10R 長久手特別
（本命馬はＦの欄）
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上の方でも書いていますが今の中京芝は外差し有利の馬場なので
単純に上がり3Ｆで速い脚を使える馬を狙うのがいいでしょう。
それで行くとハクサンルドルフは有力ですが
前走ＧＩで目一杯仕上げていただけに状態がどうか。
本命馬は3走前にハクサンルドルフに追い負けていますが
2走前は上がり3Ｆメンバー最速で勝利。
前走はコース適正の差もあって負けた感じに見えましたし
その敗戦で人気が落ちているので配当的な妙味が感じられます。
単勝でも勝負してみたい一頭。
単勝（本命馬）
馬連流し
（本命馬）－1,7,8、13（4点）
三連複1頭軸流し
（本命馬）－1,7,8,10,13,14（15点）
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中京記念2016の枠順が確定しました。
1枠1番 カオスモス 56.0 松若
1枠2番 ワキノブレイブ 56.0 ホワイト
2枠3番 スマートオリオン 57.5 武幸
2枠4番 マイネルアウラート 56.0 松山
3枠5番 タガノエトワール 53.0 酒井
3枠6番 トウショウドラフタ 54.0 田辺
4枠7番 ピークトラム 56.0 小牧
4枠8番 ダッシングブレイズ 56.0 ルメール
5枠9番 カレンケカリーナ 53.0 鮫島克
5枠10番 アルマディヴァン 53.0 幸
6枠11番 ダノンリバティ 56.0 武豊
6枠12番 ケントオー 56.0 和田
7枠13番 ガリバルディ 55.0 福永
7枠14番 ダンスアミーガ 53.0 デュプレシス
8枠15番 タガノエスプレッソ 55.0 Ｍ・デムーロ
8枠16番 ダローネガ 55.0 藤岡康
中京記念の枠番・馬番データですが現在と同じ条件（7月開催・芝1600ｍ）となった
2012年以降でみますと
1枠～4枠 2勝2着1回3着2回
5枠～8枠 2勝2着3回3着2回
勝ち馬は1枠、3枠、8枠（2回）となっていますので
特に内枠、外枠で大きな差は感じられません。
ただ先週の芝のレースを見ますと外を回って伸びてきた馬の活躍が目立ちましたので
現在の馬場状態は内よりも外を回した方が有利な馬場だと思います。
またこのレースは過去4年で上がり3Ｆの時計がメンバー最速だった馬が3勝していますし、
前走で上がり3Ｆの時計が最速だった馬も過去3頭が馬券に絡んでいますので
直線でスムーズに外を通れる位置で競馬が出来る差し馬を狙った方が
いいかもしれません。
因みに前走のレースで上がり3Ｆの時計が最速だった馬は
ケントオーただ1頭です。
中京記念の最終予想は明日やるとして
さっそく土曜のレース予想をしていきたいと思います。
中京11Ｒ桶狭間ステークス
（1600万下 ダート1400ｍ）
ＯＰから降級したニットウスバルがいますが現級で好走している馬も複数いて
軸選びにも頭を悩ます難解な一戦。
前走の走りを見ますと安芸Ｓの2、3着馬だった
サウススターマン、アールプロセスは有力。
サウススターマンの前走は逃げるサンレーンを早めに捕まえに行って
先頭に立ってそのまま押し切れるかというところ
最後ダノングッドに交されてしまっての2着で内容的には勝ちに等しいものでした。
左回りのコースはあまり走っていませんが中京コースでは1度勝っていますし
今回も勝ち負けの勝負に加わってくるでしょう。
アールプロセスはその安芸Ｓでサウススターマンをハナ差まで追い詰めての3着でした。
今回と同じ条件だった3走前の納屋橋Ｓではノボバカラ（プロキオンＳ勝ち馬）に
0.3差の2着と健闘していますし、美浦所属ですが輸送も問題なく力を発揮できるタイプ。
鞍乗にルメール騎手を配してきて必勝体勢です。
ＯＰからの降級馬ニットウスバルも侮れない存在。
前走の欅Ｓではスタートで痛恨の出遅れ。
4コーナーで後ろから2番手の位置で競馬してはこの馬の持ち味も発揮できませんので
前走の結果はノーカウントとして考えていいでしょう。
現級を1発でクリアしＯＰ特別でも2着した実績のある馬。
何より主戦の柴田善騎手がこの馬のために土曜日だけ中京に乗りにきている事からも
前走の汚名を挽回したいという気持ちがあるからでしょう。
（今週の柴田善騎手は土曜中京、日曜福島という強行ローテ）
その他では今回再昇級となるブラゾンドゥリスも有力。
2走前に現級で2着していますしここは形だけの昇級戦。
東京コースで3勝していますから左回りは得意ですし
最終追い切りでは美浦坂路で4Ｆ52.9－12.8となかなかの好時計。
鞍乗も先週5勝をマークした乗れている福永騎手。
人馬ともに勢いがあるので是非押さえておきたい一頭。
そのほかでは追い切りの動きが良かった
サンレーン、シャトーウインド
展開に左右されるタイプですがハマれば1発がある
ランドマーキュリーを穴として押さえておきたい。
馬連ＢＯＸ
1,6,8,11（6点）
三連複フォメ
8,11－1,6,8,11－1,6,7,8,9,10,11（19点）
三連単フォメ
8,11→1,6,8,11→1,6,7,8,9,10,11（30点）
函館11Ｒ函館日刊スポーツ杯
（1600万下 芝1200ｍ）
実績上位なのはＯＰから降級のゴールドペガサス
3走前にＯＰ特別で2着した実績があり、ここでも人気になりそうですが
その時はハンデ戦で斤量53.0ｋｇの軽ハンデでのものでした。
今回は定量戦なので斤量57.0ｋｇでの出走。
この斤量で走るのは初ですし、今回は3ヵ月ぶりの休み明け、
洋芝コースも初ですし正直走ってみたいとわかりません。
まあ実績上位ですし追い切りの動きも目立っていたので
凡走は考えにくいですがアマタまではどうかというのが正直な印象。
他のメンバーを見ても甲乙つけがたい感じで
ヒモ荒れする可能性がかなりありそう。
なので相手は穴目を中心に手広くいきたい。
馬連流し
9－1,4,7,8,10,12,13,14（8点）
三連複フォメ
9－3,6－1,4,7,8,10,12,13,14（16点）
午後の推奨レース
10R 長久手特別
（本命馬はＦの欄）
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上の方でも書いていますが今の中京芝は外差し有利の馬場なので
単純に上がり3Ｆで速い脚を使える馬を狙うのがいいでしょう。
それで行くとハクサンルドルフは有力ですが
前走ＧＩで目一杯仕上げていただけに状態がどうか。
本命馬は3走前にハクサンルドルフに追い負けていますが
2走前は上がり3Ｆメンバー最速で勝利。
前走はコース適正の差もあって負けた感じに見えましたし
その敗戦で人気が落ちているので配当的な妙味が感じられます。
単勝でも勝負してみたい一頭。
単勝（本命馬）
馬連流し
（本命馬）－1,7,8、13（4点）
三連複1頭軸流し
（本命馬）－1,7,8,10,13,14（15点）
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2016-07-23 08:06
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