エリザベス女王杯2015、出走予定、最終追い切りから狙える馬は？ [競馬]
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引き続きエリザベス女王杯2015の予想です。
昨日で出走予定馬のほとんどが最終追い切りを消化しましたので
その中から狙える馬を探していきたいと思います。
ヌーヴォレコルト
最終は美浦南Ｗで5Ｆ70.0－1Ｆ12.3の時計。
単走追いでしっかりと負荷を掛けられての追い切りでした。
馬体は1週前でほぼ仕上がっていた感じでしたので
ＧＩ取りに向けて万全の状態に仕上げたといっていいでしょう。
斉藤調教師＆岩田騎手とも自信あり気なコメントを出していますので
勝ち負け必至じゃないでしょうか。
ラキシス
最終は栗東ＣＷで6Ｆ84.7－12.7の時計。
1週前もそうでしたがそこまで追われることなく
軽めの追い切りという印象です。
ただこの馬は大阪杯を勝った時も同じような追い切りでしたし
調教掛けせずとも本番で走るタイプなのでしょう。
角居調教師も「前回、前々回よりかは今回の方がいいと思います。」
とコメントしているのでそれを素直に受け取れば
今回はきっちり結果を出してくるでしょう。
鞍乗には2010年2011年とスノーフェアリーに騎乗して
このレースを連覇しているＲ・ムーア騎手が騎乗。
昨年に続く連覇に向け強力な助っ人を得ましたね。
ルージュバック
最終は美浦南Ｗで4Ｆ52.5－1Ｆ12.8の時計。
2頭併せで最後は強めに追われて2馬身ほど先着。
春先の桜花賞やオークスの頃の追い切りＶＴＲと比較すると
追われている時の首の位置が高く、スムーズに加速できていない印象です。
本来ならば秋華賞に出たいところ、ここまで調整が遅れてしまったのは
やはり馬体を戻すのに相当苦労したからでしょう。
普通に考えればここは厳しいと言えるでしょう。
ポテンシャルの高い馬でＧＩは確実に獲れると言われながら
今だ無冠でいるのは陣営からすれば「信じられない」といったところでしょう。
もし今回勝つようなことがあれば正しくジェンティルドンナのような存在に
なり得る馬だと思います。
その他の馬を見ますと
単純に時計だけを見れば
スマートレイアーとメイショウマンボは良いといえるでしょう。
特にスマートレイアーは1週前に栗東坂路で4Ｆ49.6－1Ｆ12.6という
猛時計を出しています。
メイショウマンボも最終は栗東ＣＷで一杯に追われて
6Ｆ83.5－1Ｆ11.9という素晴らしい時計を叩き出しています。
ただこの2頭はいつも調教では好時計を連発していますし、
それでいて結果が伴わないことが多いので、
この時計を鵜呑みには出来ません。
ただ状態がいいことは間違いないでしょう。
他ではシャトーブランシュ、タガノエトワール、フーラブライドは
前走よりは上積みがりそうな動きで
ウインリバティ、シュンドルボン、ノボリディアーナは
前走の状態をキープといった印象を受けました。
ルージュバック含め今回は3歳馬が3頭出走していますが
追い切りでオススメしたいのはこの馬です。
（馬名はＤの欄）
競馬 ブログランキングへ
最終追いは栗東坂路で52.2－12.7の好時計。
2頭併せで先を行くパートナーに最後は並びかけて併入。
全体時計も速いですし内容も良く、
非常に良い追い切りができたと思います。
脚質的に後ろから行く馬なので前走みたく
追って届かずの競馬になる可能性もありますが
その辺りは騎手も3度目の騎乗なので考えてくるでしょう。
同じ京都でも今回は外回りなので期待は持てそう。
ルージュバックよりかはこちらの方が好走する確率は
高いと思います。
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引き続きエリザベス女王杯2015の予想です。
昨日で出走予定馬のほとんどが最終追い切りを消化しましたので
その中から狙える馬を探していきたいと思います。
ヌーヴォレコルト
最終は美浦南Ｗで5Ｆ70.0－1Ｆ12.3の時計。
単走追いでしっかりと負荷を掛けられての追い切りでした。
馬体は1週前でほぼ仕上がっていた感じでしたので
ＧＩ取りに向けて万全の状態に仕上げたといっていいでしょう。
斉藤調教師＆岩田騎手とも自信あり気なコメントを出していますので
勝ち負け必至じゃないでしょうか。
ラキシス
最終は栗東ＣＷで6Ｆ84.7－12.7の時計。
1週前もそうでしたがそこまで追われることなく
軽めの追い切りという印象です。
ただこの馬は大阪杯を勝った時も同じような追い切りでしたし
調教掛けせずとも本番で走るタイプなのでしょう。
角居調教師も「前回、前々回よりかは今回の方がいいと思います。」
とコメントしているのでそれを素直に受け取れば
今回はきっちり結果を出してくるでしょう。
鞍乗には2010年2011年とスノーフェアリーに騎乗して
このレースを連覇しているＲ・ムーア騎手が騎乗。
昨年に続く連覇に向け強力な助っ人を得ましたね。
ルージュバック
最終は美浦南Ｗで4Ｆ52.5－1Ｆ12.8の時計。
2頭併せで最後は強めに追われて2馬身ほど先着。
春先の桜花賞やオークスの頃の追い切りＶＴＲと比較すると
追われている時の首の位置が高く、スムーズに加速できていない印象です。
本来ならば秋華賞に出たいところ、ここまで調整が遅れてしまったのは
やはり馬体を戻すのに相当苦労したからでしょう。
普通に考えればここは厳しいと言えるでしょう。
ポテンシャルの高い馬でＧＩは確実に獲れると言われながら
今だ無冠でいるのは陣営からすれば「信じられない」といったところでしょう。
もし今回勝つようなことがあれば正しくジェンティルドンナのような存在に
なり得る馬だと思います。
その他の馬を見ますと
単純に時計だけを見れば
スマートレイアーとメイショウマンボは良いといえるでしょう。
特にスマートレイアーは1週前に栗東坂路で4Ｆ49.6－1Ｆ12.6という
猛時計を出しています。
メイショウマンボも最終は栗東ＣＷで一杯に追われて
6Ｆ83.5－1Ｆ11.9という素晴らしい時計を叩き出しています。
ただこの2頭はいつも調教では好時計を連発していますし、
それでいて結果が伴わないことが多いので、
この時計を鵜呑みには出来ません。
ただ状態がいいことは間違いないでしょう。
他ではシャトーブランシュ、タガノエトワール、フーラブライドは
前走よりは上積みがりそうな動きで
ウインリバティ、シュンドルボン、ノボリディアーナは
前走の状態をキープといった印象を受けました。
ルージュバック含め今回は3歳馬が3頭出走していますが
追い切りでオススメしたいのはこの馬です。
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最終追いは栗東坂路で52.2－12.7の好時計。
2頭併せで先を行くパートナーに最後は並びかけて併入。
全体時計も速いですし内容も良く、
非常に良い追い切りができたと思います。
脚質的に後ろから行く馬なので前走みたく
追って届かずの競馬になる可能性もありますが
その辺りは騎手も3度目の騎乗なので考えてくるでしょう。
同じ京都でも今回は外回りなので期待は持てそう。
ルージュバックよりかはこちらの方が好走する確率は
高いと思います。
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