フェブラリーS考察② [競馬]
スポンサードリンク
script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js">
昨日に続いてフェブラリーSの考察を
していきたいと思います。
今回は過去レースVTRを振り返り
展開を予想した上で
狙える馬を探してみたいと思います。
まずは出走確定馬16頭中
最多の6頭が出走した根岸Sから。
最後の直線では先頭が目まぐるしく
入れ替わる流れで逃げ先行馬には
キツイ展開だったと思います。
現に上がりのタイム1、2位の馬が
1、2着していますから。
それだけに2着だったワイドバッハは
やや展開に恵まれた感じに思います。
先行勢では勝ち馬と0.6差だった
グレープブランデーは着順こそ
悪いですがよく粘ったと思います。
ただ狙って面白そうなのは
キョウワダッフィーです。
直線で前を行くロゴタイプと
レーザーバレットに進路を終始阻まれ、
ほとんど追えていませんでした。
それでいて勝ったエアハリファと
0.4差ですから展開次第で
2着くらいに来てもおかしくないでしょう。
次はコパノリッキーが出走した東海S。
コパノリッキーに関しては
このレースに関しては強いの一言。
逆に3着だったインカンテーションは
スタートで躓き、落鉄するアクシデントが
あったものの、器用な馬ではないので
今回もまた後ろからの競馬になると思います。
前回のように展開が向けば差してくるでしょうが
チャンピオンズCの時のように
前残りの展開だと今回も掲示板すら
載れない可能性があります。
それに加えて距離が1600ｍに短縮するのは
差し脚質であること、1800ｍで好成績を
挙げてきたことなどを考えると
決してプラスとはいえません。
人気にはなるでしょうが個人的には
ヒモの1頭にいれるかどうか？という程度の
評価です。
次は川崎記念。
ここからは2着、4着だった
カゼノコ
ハッピースプリント
の2頭が出走してきます。
両者の対戦比較からすると
2戦して2度ともカゼノコが先着していますし
前走ではあのホッコータルマエと
0.1差の競馬をしているので
人気も実績もカゼノコの方が上なのは
間違いありません。
ただハッピースプリントも見限れません。
昨年暮れの東京大賞典のレースを見ても
直線の短い小回りコースの川崎よりも
直線の長い府中のコースの方がいいと思います。
なのでこの2頭は是非買いたいです。
東京大賞典で馬券圏外だった実力馬2頭
ローマンレジェンド
ワンダーアキュート
も十分巻き返し可能でしょう。
ローマンレジェンドの前走は枠の不利が
大きかったと思いますし、
一頃のスランプからは脱し、調子自体は
良いと思います。
ワンダーアキュートに関しては
9歳ということもあり以前と比べて
安定感がなくなって来ていますが
展開次第では3着くらいならあるでしょう。
それ以外のレースでは
前走OPファイナルSを逃げて勝ったコーリンベリーは
なかなか強い競馬でした。
ただ勝ち鞍が1400ｍ以下でしかなく
レベル的にここでは厳しいと思います。
同じく前走OPすばるSを勝った
レッドアルヴィスは昨年のベストウォーリアと
似たような戦跡を辿ってきていますが
レースセンスもあり先々楽しみです。
が、まだここでは通用するレベルでは
ないでしょう。
ベストウォーリアに関してですが
ポテンシャルは高い馬だと思いますが
それをGIで発揮できるレベルにまで
まだ達してないように思います。
（南部杯はメンバー的にGIと呼べるレースでは
ありません。）
ただ年明けて急に化ける可能性は
あると思うので展開次第で
上位に来ることは十分考えられます。
展開を考えるとまずはコーリンベリーが
逃げるでしょうが
武豊騎手は前走圧勝した
東海Sと同じような乗り方をすると思うので
先行する馬にはやや厳しい流れになるのでは？と
考えています。
そうすると好位で脚を溜め差してこれる馬が
馬券に1番絡みやすいと思います。
そういう意味では
枠順次第ですが今のところ
この馬が面白いのでは？
と考えています。
競馬 ブログランキングへ
(ローマンレジェンド)
最終見解は土曜の夜書きたいと
思います。
尚、小倉大賞典の考察については
時間の都合で土曜の夜に
最終見解とあわせてやりたいと
思います。
スポンサーリンク
script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js">
昨日に続いてフェブラリーSの考察を
していきたいと思います。
今回は過去レースVTRを振り返り
展開を予想した上で
狙える馬を探してみたいと思います。
まずは出走確定馬16頭中
最多の6頭が出走した根岸Sから。
最後の直線では先頭が目まぐるしく
入れ替わる流れで逃げ先行馬には
キツイ展開だったと思います。
現に上がりのタイム1、2位の馬が
1、2着していますから。
それだけに2着だったワイドバッハは
やや展開に恵まれた感じに思います。
先行勢では勝ち馬と0.6差だった
グレープブランデーは着順こそ
悪いですがよく粘ったと思います。
ただ狙って面白そうなのは
キョウワダッフィーです。
直線で前を行くロゴタイプと
レーザーバレットに進路を終始阻まれ、
ほとんど追えていませんでした。
それでいて勝ったエアハリファと
0.4差ですから展開次第で
2着くらいに来てもおかしくないでしょう。
次はコパノリッキーが出走した東海S。
コパノリッキーに関しては
このレースに関しては強いの一言。
逆に3着だったインカンテーションは
スタートで躓き、落鉄するアクシデントが
あったものの、器用な馬ではないので
今回もまた後ろからの競馬になると思います。
前回のように展開が向けば差してくるでしょうが
チャンピオンズCの時のように
前残りの展開だと今回も掲示板すら
載れない可能性があります。
それに加えて距離が1600ｍに短縮するのは
差し脚質であること、1800ｍで好成績を
挙げてきたことなどを考えると
決してプラスとはいえません。
人気にはなるでしょうが個人的には
ヒモの1頭にいれるかどうか？という程度の
評価です。
次は川崎記念。
ここからは2着、4着だった
カゼノコ
ハッピースプリント
の2頭が出走してきます。
両者の対戦比較からすると
2戦して2度ともカゼノコが先着していますし
前走ではあのホッコータルマエと
0.1差の競馬をしているので
人気も実績もカゼノコの方が上なのは
間違いありません。
ただハッピースプリントも見限れません。
昨年暮れの東京大賞典のレースを見ても
直線の短い小回りコースの川崎よりも
直線の長い府中のコースの方がいいと思います。
なのでこの2頭は是非買いたいです。
東京大賞典で馬券圏外だった実力馬2頭
ローマンレジェンド
ワンダーアキュート
も十分巻き返し可能でしょう。
ローマンレジェンドの前走は枠の不利が
大きかったと思いますし、
一頃のスランプからは脱し、調子自体は
良いと思います。
ワンダーアキュートに関しては
9歳ということもあり以前と比べて
安定感がなくなって来ていますが
展開次第では3着くらいならあるでしょう。
それ以外のレースでは
前走OPファイナルSを逃げて勝ったコーリンベリーは
なかなか強い競馬でした。
ただ勝ち鞍が1400ｍ以下でしかなく
レベル的にここでは厳しいと思います。
同じく前走OPすばるSを勝った
レッドアルヴィスは昨年のベストウォーリアと
似たような戦跡を辿ってきていますが
レースセンスもあり先々楽しみです。
が、まだここでは通用するレベルでは
ないでしょう。
ベストウォーリアに関してですが
ポテンシャルは高い馬だと思いますが
それをGIで発揮できるレベルにまで
まだ達してないように思います。
（南部杯はメンバー的にGIと呼べるレースでは
ありません。）
ただ年明けて急に化ける可能性は
あると思うので展開次第で
上位に来ることは十分考えられます。
展開を考えるとまずはコーリンベリーが
逃げるでしょうが
武豊騎手は前走圧勝した
東海Sと同じような乗り方をすると思うので
先行する馬にはやや厳しい流れになるのでは？と
考えています。
そうすると好位で脚を溜め差してこれる馬が
馬券に1番絡みやすいと思います。
そういう意味では
枠順次第ですが今のところ
この馬が面白いのでは？
と考えています。
競馬 ブログランキングへ
(ローマンレジェンド)
最終見解は土曜の夜書きたいと
思います。
尚、小倉大賞典の考察については
時間の都合で土曜の夜に
最終見解とあわせてやりたいと
思います。
スポンサーリンク
コメント 0