フェブラリーS考察① [競馬]
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今日から2日続けてフェブラリーSの
考察をしていきます。
まず今日はデータ面から。
1番人気についてですが
過去10年で5勝3着2回の成績ですので
信頼度はやや高めといえるでしょう。
今年は前年覇者のコパノリッキーが
1番人気で間違いないでしょう。
現役最強馬のホッコータルマエは不出走
コパノの対抗馬と有力視されていた
エアハリファが出走回避したこともあって
昨年は単勝オッズ272.1倍の最低人気馬でしたが
今年は単勝オッズ1倍台の断然の人気になることが予想されます。
過去10年を振り返ると
単勝オッズ1倍台に支持された馬は
2010年エスポワールシチー（1.7倍）
2012年トランセンド（1.5倍）
の2頭がいます。
結果はエスポワールシチーは
人気に応えて勝利しましたが
トランセンドは7着に負けています。
トランセンドは前年の覇者であり
それまで6戦続けてGIで連対を
果たしていて
単勝1.5倍という支持も
うなずけるものでした。
それだけに
理解に苦しむ惨敗でしたが
このレース以降トランセンドは
別馬のように変わってしまい
全く勝てなくなりましたので
ちょうどこのレースがピークの下り坂に
入った時だったのかもしれません。
今回のコパノリッキーは
連覇を狙うという意味では
トランセンドと立場は同じですが
昨年のチャンピオンズCで
1番人気に支持されながら
12着と惨敗し、ファンの期待を
1度裏切っています。
今年に入り武豊騎手と新コンビを組み
前走東海Sで鮮やかな勝利を
挙げていますので
調子は上がっているでしょうし
今度は期待に応えようと
気合が入っているハズです。
近走はスタートの行きっぷりが
よくないのであまり砂を被らずに競馬できる
外目の枠に入れたら
連軸として期待していいと思います。
過去の前走着順をみると前走5着以内が
馬券対象の必須になります。
中でも前走3着以内だった馬の成績は
9勝2着8回3着9回なので
前走で結果を残している馬が
そのまま本番でも活躍しています。
また前走のレース別でみると
前走重賞組が過去10年で
9勝2着9回3着10回なので
前走重賞レースを走ってそこで
結果を残している馬でないと
馬券に絡みません。
中でも前走GI組の成績が
5勝2着8回3着7回とかなりの確率で
馬券に絡んでいます。
今回の出走予定馬では
カゼノコ
ハッピースプリント
ベストウォーリア
ローマンレジェンド
ワンダーアキュート
の5頭が該当します。
この中では前走唯一馬券に絡んでいる
カゼノコがデータ的には
狙える馬の最右翼といえそうです。
ただ個人的にはこの馬に
1番魅力を感じています。
競馬 ブログランキングへ
（ハッピースプリント
前走は上手く追えていなかった。
東京大賞典をみても
直線の長いコースの方がプラス。
吉原騎手も一発狙っているハズ。）
明日は過去のレースVTRと
展開予想などから
狙える馬を探していきたいと思います。
それと小倉大賞典の方も考察していきます。
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今日から2日続けてフェブラリーSの
考察をしていきます。
まず今日はデータ面から。
1番人気についてですが
過去10年で5勝3着2回の成績ですので
信頼度はやや高めといえるでしょう。
今年は前年覇者のコパノリッキーが
1番人気で間違いないでしょう。
現役最強馬のホッコータルマエは不出走
コパノの対抗馬と有力視されていた
エアハリファが出走回避したこともあって
昨年は単勝オッズ272.1倍の最低人気馬でしたが
今年は単勝オッズ1倍台の断然の人気になることが予想されます。
過去10年を振り返ると
単勝オッズ1倍台に支持された馬は
2010年エスポワールシチー（1.7倍）
2012年トランセンド（1.5倍）
の2頭がいます。
結果はエスポワールシチーは
人気に応えて勝利しましたが
トランセンドは7着に負けています。
トランセンドは前年の覇者であり
それまで6戦続けてGIで連対を
果たしていて
単勝1.5倍という支持も
うなずけるものでした。
それだけに
理解に苦しむ惨敗でしたが
このレース以降トランセンドは
別馬のように変わってしまい
全く勝てなくなりましたので
ちょうどこのレースがピークの下り坂に
入った時だったのかもしれません。
今回のコパノリッキーは
連覇を狙うという意味では
トランセンドと立場は同じですが
昨年のチャンピオンズCで
1番人気に支持されながら
12着と惨敗し、ファンの期待を
1度裏切っています。
今年に入り武豊騎手と新コンビを組み
前走東海Sで鮮やかな勝利を
挙げていますので
調子は上がっているでしょうし
今度は期待に応えようと
気合が入っているハズです。
近走はスタートの行きっぷりが
よくないのであまり砂を被らずに競馬できる
外目の枠に入れたら
連軸として期待していいと思います。
過去の前走着順をみると前走5着以内が
馬券対象の必須になります。
中でも前走3着以内だった馬の成績は
9勝2着8回3着9回なので
前走で結果を残している馬が
そのまま本番でも活躍しています。
また前走のレース別でみると
前走重賞組が過去10年で
9勝2着9回3着10回なので
前走重賞レースを走ってそこで
結果を残している馬でないと
馬券に絡みません。
中でも前走GI組の成績が
5勝2着8回3着7回とかなりの確率で
馬券に絡んでいます。
今回の出走予定馬では
カゼノコ
ハッピースプリント
ベストウォーリア
ローマンレジェンド
ワンダーアキュート
の5頭が該当します。
この中では前走唯一馬券に絡んでいる
カゼノコがデータ的には
狙える馬の最右翼といえそうです。
ただ個人的にはこの馬に
1番魅力を感じています。
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（ハッピースプリント
前走は上手く追えていなかった。
東京大賞典をみても
直線の長いコースの方がプラス。
吉原騎手も一発狙っているハズ。）
明日は過去のレースVTRと
展開予想などから
狙える馬を探していきたいと思います。
それと小倉大賞典の方も考察していきます。
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タグ：フェブラリーS考察
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