函館記念2015、追い切りから狙える馬は？PART②今週からパートン騎手が日本で騎乗 [競馬]
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しかし雨よく降りますねぇ～。
天気予報によると関東の方は
日曜は晴れるみたいですが
逆に北海道は雨マークがついているので
やや重くらいの馬場にはなるかもしれないですね。
まあ天気予報もコロコロ変わりますから
その時になってみないとわかりませんけど。
では、昨日に引き続き函館記念2015の追い切りから
狙える馬を探してみたいと思います。
アーデント
7/8美浦南Ｗ 5Ｆ66.2-1Ｆ13.0 馬なり
7/16函館Ｗ 5Ｆ71.4-1Ｆ13.5 馬なり
最終追いは馬なりで軽く流した程度ですが
1週前の時計はなかなかの好タイム。
ＶＴＲをみてもキビキビした動きで
好調さが伺える様子でした。
今回は鞍乗に2戦2勝と相性の良い
武豊騎手が騎乗するのでその点でも魅力。
レッドレイヴン
7/16函館Ｗ 5Ｆ73.8-1Ｆ13.4 馬なり
最終は本当に軽く流した程度。
函館に来ても藤沢厩舎のスタンスは変わりませんね。
調子の良し悪しはわかりませんが
今回は中1週ですし調教でやりすぎるよりは
いいかと思います。
エックスマーク
7/16函館芝5Ｆ69.2－1Ｆ12.5馬なり
この馬も中1週なので軽めの調教。
前走の巴賞は5着と洋芝適正あるかどうか
見極めるには微妙なところ。
ただ距離が延長するのはプラスでしょうし、
このレースに角居厩舎は3頭出しなので
陣営としてのやる気度は高いと感じます。
ハギノハイブリット
7/16函館Ｗ4Ｆ56.8－1Ｆ12.7強め
併せた馬にあおられ、最後は強めに追ってフィニッシュ。
追ってからの反応がイマイチで調教だけで見るなら
「前回の方が良かったな」という印象。
昨年の京都新聞杯を制した時は
サウンズオブアースやモーリスに完勝していますが
高速馬場でのもので今回は洋芝な上に
雨も降るのでちょっと厳しそう。
追い切りだけで見るなら昨日の狙い馬が1番だと思いますが、
あえて挙げるならこの馬でしょうか。
（馬名はＥの欄）
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（Ｅエックスマーク）
前走は位置取りが後ろすぎましたし、
勝ったマイネルミラノがスローで楽に逃げる展開でしたので
この馬にはノーチャンスでした。
今回は距離も伸びるし、三浦騎手ももう少し
積極的な競馬をするでしょう。
まあ軸にするかどうかは微妙ですけど。
それから今週から香港のトップジョッキー
ザカリー・パートン騎手（32）が
短期免許（7/12～8/17）で騎乗します。
今年の高松宮記念をエアロヴェロシティに騎乗して
制したのはまだ記憶に新しいですね。
昨年の短期免許期間（7/12～8/17）は来日中に骨折し
20鞍しか騎乗できなかったものの、
6勝3着4回（勝率30％、複勝率50％）と大活躍でした。
去年同様に今年も池江泰寿調教師が身元引受調教師、
ノーザンファームの吉田勝己氏が身元引受馬主と
強力なバックアップを得ているので
昨年以上に活躍するのは確実でしょう。
今週は池江泰寿厩舎の管理馬が土日で9頭出走しますが
うち7頭はパートン騎手が手綱を任されているので
当然勝ち星の勘定に入っているでしょう。
この4週間で一体何勝するか注目したいです。
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しかし雨よく降りますねぇ～。
天気予報によると関東の方は
日曜は晴れるみたいですが
逆に北海道は雨マークがついているので
やや重くらいの馬場にはなるかもしれないですね。
まあ天気予報もコロコロ変わりますから
その時になってみないとわかりませんけど。
では、昨日に引き続き函館記念2015の追い切りから
狙える馬を探してみたいと思います。
アーデント
7/8美浦南Ｗ 5Ｆ66.2-1Ｆ13.0 馬なり
7/16函館Ｗ 5Ｆ71.4-1Ｆ13.5 馬なり
最終追いは馬なりで軽く流した程度ですが
1週前の時計はなかなかの好タイム。
ＶＴＲをみてもキビキビした動きで
好調さが伺える様子でした。
今回は鞍乗に2戦2勝と相性の良い
武豊騎手が騎乗するのでその点でも魅力。
レッドレイヴン
7/16函館Ｗ 5Ｆ73.8-1Ｆ13.4 馬なり
最終は本当に軽く流した程度。
函館に来ても藤沢厩舎のスタンスは変わりませんね。
調子の良し悪しはわかりませんが
今回は中1週ですし調教でやりすぎるよりは
いいかと思います。
エックスマーク
7/16函館芝5Ｆ69.2－1Ｆ12.5馬なり
この馬も中1週なので軽めの調教。
前走の巴賞は5着と洋芝適正あるかどうか
見極めるには微妙なところ。
ただ距離が延長するのはプラスでしょうし、
このレースに角居厩舎は3頭出しなので
陣営としてのやる気度は高いと感じます。
ハギノハイブリット
7/16函館Ｗ4Ｆ56.8－1Ｆ12.7強め
併せた馬にあおられ、最後は強めに追ってフィニッシュ。
追ってからの反応がイマイチで調教だけで見るなら
「前回の方が良かったな」という印象。
昨年の京都新聞杯を制した時は
サウンズオブアースやモーリスに完勝していますが
高速馬場でのもので今回は洋芝な上に
雨も降るのでちょっと厳しそう。
追い切りだけで見るなら昨日の狙い馬が1番だと思いますが、
あえて挙げるならこの馬でしょうか。
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前走は位置取りが後ろすぎましたし、
勝ったマイネルミラノがスローで楽に逃げる展開でしたので
この馬にはノーチャンスでした。
今回は距離も伸びるし、三浦騎手ももう少し
積極的な競馬をするでしょう。
まあ軸にするかどうかは微妙ですけど。
それから今週から香港のトップジョッキー
ザカリー・パートン騎手（32）が
短期免許（7/12～8/17）で騎乗します。
今年の高松宮記念をエアロヴェロシティに騎乗して
制したのはまだ記憶に新しいですね。
昨年の短期免許期間（7/12～8/17）は来日中に骨折し
20鞍しか騎乗できなかったものの、
6勝3着4回（勝率30％、複勝率50％）と大活躍でした。
去年同様に今年も池江泰寿調教師が身元引受調教師、
ノーザンファームの吉田勝己氏が身元引受馬主と
強力なバックアップを得ているので
昨年以上に活躍するのは確実でしょう。
今週は池江泰寿厩舎の管理馬が土日で9頭出走しますが
うち7頭はパートン騎手が手綱を任されているので
当然勝ち星の勘定に入っているでしょう。
この4週間で一体何勝するか注目したいです。
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