SSブログ

函館2歳ステークス2016、出走予定馬、予想オッズ、騎乗予定騎手から狙える馬は? [競馬]

スポンサードリンク
script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js">



ラジャカジャです。
今日は函館2歳ステークス2016を見ていきたいと思います。
出走予定馬、予想オッズ、騎乗予定騎手から
狙える馬はどれか?」を探して行きたいと思います。
それにしてもこの間新馬戦が始まったと思ったら
もう2歳重賞が行なわれるんですねぇ。
競馬のサイクルは早いです。

出走予定馬(登録馬)は地方馬を含めて18頭。
馬名と斤量、騎乗予定騎手は以下のとおりです。

ガーシュウィン 54.0 勝浦
ザベストエバー 54.0 石川
タイムトリップ 54.0 丸山
ドゥモワゼル 54.0 池添
ネコワールド 54.0 吉田隼
バリンジャー 54.0 浜中
フクノクオリア 54.0 横山和
ポッドジーニー 54.0 松岡
マコトパパヴェロ 54.0 菱田
メローブリーズ 54.0 古川
モンドキャンノ 54.0 戸崎
ラッシュアウト 54.0 原田
ラーナアズーラ 54.0 柴山
ルイ      54.0 未定
レヴァンテライオン54.0 三浦
ロイヤルメジャー 54.0 加藤
バンドオンザラン 54.0 桑村
ピンクドッグウッド 54.0 宮崎光

続いて予想オッズですがこちらは毎度ながら
netkeiba.comから拝借しますと
人気上位は以下のようになっています。

モンドキャンノ 1.9倍
バリンジャー 4.8倍
ドゥモワゼル 7.7倍
レヴァンテライオン 9.8倍
ロイヤルメジャー 15.2倍
予想ではモンドキャンノがちょっと抜けた人気になっていますね。

予想1番人気モンドキャンノ
キンシャサノキセキ産駒1戦1勝
新馬戦ではスタート良く2,3番手で折り合うと
直線で楽に抜け出して快勝でした。
ラストは手綱を緩める余裕でしたし追えばもっと伸びたでしょうから
ここでも勝ち負けが期待できそう。
今年の2歳馬のキンシャサノキセキ産駒は函館での成績が良く
ここまで10戦して3勝3着3回の好成績です。
キンシャサノキセキ産駒で新馬、未勝利を勝ちあがっているのは今のところこの3頭だけ。
小回りで重たい洋芝コースがこの産駒には合っているのでしょうか。
鞍乗も前走に続いて戸崎騎手が騎乗。
先週も土日で7勝を挙げ、今季既に111勝。
騎手リーディングも2位のルメール騎手に14勝差をつけ独走状態に入っています。
人馬ともに勢いがあるだけに馬券の対象からは外せません。

予想2番人気バリンジャー
ステイゴールド産駒1戦1勝
兄に2011年佐賀記念を勝ったメテオロロジストがいます。
7月福島で行なわれた新馬戦は直線での叩き合いを制し
最後は2着馬に2馬身半の差をつけて快勝。
アリゾナ州にある巨大な隕石クレーターというのが名前の由来らしいですが
その名の通りこのレースで巨大なインパクトを残せるでしょうか。

予想3番人気ドゥモワゼル
ショウナンカンプ産駒2戦1勝
新馬戦は10番人気という低評価でしたが2着と善戦(勝ち馬はモンドキャンノ)
2走目の未勝利戦では2着馬に4馬身をつける圧勝でしたので
新馬戦での走りがフロックではないことを証明しました。
スタートで後手を踏むなどスタートに難がありそうですが
直線の伸び脚は目を惹くものがありました。
今回はモンドキャンノとの再戦になりますが
前走のような力強い走りができれば逆転も可能だと思います。

予想4番人気レヴァンテライオン
パイオニアオブザナイル産駒1戦1勝
パイオニアオブザナイルという馬は日本ではあまり聞きなれませんが
現役時代はBCジュベナイル、サンタアニタダービーを勝つなど
早い時期からGIで活躍していた馬。
故障で3歳の夏に引退し種牡馬入りしましたが
昨年37年ぶりに米クラシック三冠を制したアメリカンファラオを輩出したことで
一気に注目される種牡馬となりました。
果たしてこの馬の産駒が日本でどこまで活躍するのか
非常に興味が沸きますね。
レヴァンテライオンの新馬戦は勝ち時計は平凡でしたが
直線で前が壁になって追い出しが遅れるなどの不利がありながら
最後は差し切り勝ちして力のあるところを見せました。
今回このメンバー相手にどんな競馬が出来るのか注目したい。

予想5番人気ロイヤルメジャー
ダイワメジャー産駒1戦1勝
今年の新馬戦で既に4勝を挙げている好調なダイワメジャー産駒
この馬も新馬戦で勝ちあがりましたが
マイペースの逃げに持ち込んで直線では更に後続を突き放しての圧勝でした。
勝ち時計が1分10秒台と平凡で牝馬限定の新馬戦だったので
レベル的には上記の馬よりは劣るかもしれませんが、
先週の函館記念を勝ったマイネルミラノのように
マイペースで逃げられれば前が残る馬場ですので
この馬もマイペースで逃げられれば面白いと思います。

他にも前走圧勝したガーシュウィン
バリンジャー同様新馬戦でモンドキャンノに敗れましたが
次走できっちり勝ち上がったフクノクオリアなどがいます。

前走新馬戦を勝った馬が12頭もいますしレベルとしては
例年よりも高いかなと思える今年の函館2歳ステークス。

今のところ軸馬はこの馬でいいのでは?と思います。
(馬名はCの欄)

競馬 ブログランキングへ

前走を見る限りまだ本気を出して走っていない印象ですが
それで勝ってしまうのですから相当奥がある馬のように思います。
レースを使っての伸びしろもありますし、
連対は堅いような気がします。









スポンサーリンク






nice!(17)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

nice! 17

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。